nのことわざ
深い水遠い山ワニの涙
お湯が沸騰し火が燃えさかる
河の水、市場で買う米
空の手でも事業を起こしてこそ賢い
水が満ち水が引く
洪水で犬が祭壇で跳ねる
こぼした水は器いっぱいにはならない
アヒルの頭に水をかける
谷の水、山の茶
水が流れ石がすり減る
水が流れ落ち、小舟が逆に戻される
水が足まで来てはじめて飛び上がる
半分とうきび半分芋
流れる水浮かぶ浮き草
水は窪地に流れる
苦さを飲み込み甘さを吐き出す
唾を飲む
赤身半分脂身半分
借金は匂いを嗅ぐための花ではない
チョム王のように金を借りる
へその緒を切った場所
敵のために足場(槍)を接ぐ
枝が花咲き木の頂は緑に
村祭りが目立つ
雷霆(らいてい)のすごい怒り
3つの悪い神が騒ぐ
銅鍋が沸けば、土鍋も沸く
どの鍋にもその蓋
丸い鍋にゆがんだ蓋でどうして満足にかぶされようか
7つの鍋を投げ捨て3つの鍋を投げ入れる
皮を鍋に肉を煮る
腸を引き裂くように熱い
火を付けたように熱い
爆竹のように破裂する
山は破れ海は乾き
山青く水碧く
炎のように熱い
前言ったことを後で忘れる
膝頭と話す
酔った人と話すのは、借金を返さない人に貸すよう
5を刺し10を斬ると言うが夜は外に出ない
豚の蹄(ひづめ)を割いて話す
なめらかな粥のように、なめらかに話す
聖人のように将軍のように話す
本当のことを言うと失望される
言うのは「はい」、やるのは「いいえ」
竜が巻くように話す
かゆい所をかくように正しく言う
犬が魔物を噛むように話す
水を切る刃のように話す
タイカンチョウのように話す
焼いたサトウキビのように甘い事を言う
自分のうなじに触れる
レンガを切るように話す
口が疲れるほど話す
まっすぐ言うか、耳の左か(聞きにくい)
おいしく言い甘く言う
骨にしみるほど甘いことを言う
無いと言いあると言う
だらだら喋り続ける
塩味もなく薄さもなく話す
天まで一
傾いて話し偏って話す
東と言い西と言う
うまく話すのがたくさん話すよりいい
鹿と言い手長猿と言う
本があって言い、証拠があって申し立てる
話せば蛇が穴から這い出る
クオイのようにうそを言う
影に言う風に言う
そばで話す口元で話す
杵と言い臼と言う
人間の毒は10匹の蛇の毒に等しい
親族はみなその家系
口から泡が出るほど話す
満腹なら仏、空腹なら魔物
おこわで満腹お汁粉に飽きる
おこわで満腹ご飯はやめる
腹一杯で満足すれば、どこでも衝動的になる
満腹が集中したり空腹が来たり
体は満腹肝は温かく
服を引っ張り合う
正月は満腹、夏は空腹
腹は一杯、目は空腹
黙り込むこと、座る女子の如く
佞臣腰巻きを抱く
金は紙を付き破る
窓の外にお金を投げる
石を投げ手を隠す
真珠を放り金を投げ
沼地に押し込み池を渡り
クジャクのつくね、鳳凰のハム
煮えた肝煮えた腸
卵を持つように持つ
はちまきを上げ、袋を直し
鉛のように重い
日差しが芋を差す
刃の柄をつかむ
しょっちゅう拾えば、袋はいっぱい