hのことわざ

兄弟相残(兄弟が相食む)
ジャコウジカは自然と香る
始めありて終わりなし
縁があれば千里離れていてもお互い会うが、縁がなければ目の前にいても出会わない
有名無実
志があれば成功
線香は絶えず点けると煙く、人は絶えず話せば間違える
鹿の約束ゴリラの約束
口笛で犬を茂みに入らせる
雄々虎々
崇高な虎も危機になれば何もできない
虎が鹿を失うのは、猫が肉を失うより大きい
凶暴な虎が子どもの肉を食べない
一日之長 (いちじつのちょう)
心が満足腹が満足
美人は多難
美人薄命
紅の葉赤い綱
熊のように無礼
魂はすべりおち、魄(たましい)は落ち
魂は離れ黄泉の国へ
後悔が間に合わない
トガリネズミのように臭い
護法善神がつまむ
護法善神が穀物を噛む
虎の親が虎の子を生む
弓と矢、桑の木と桑の葉
ヒメドリのように鳴く
土塊(つちくれ)が物を言えれば、地理師の歯は残らない
草(茎)を投げれば、鉛の塊が投げ返される
お坊さんに櫛を借りる
学ぶは才、試験は運
クイナが夏に鳴くように勉強する
ご飯をつつくことを覚え、おかゆをよそうことを覚え
食べることを学び、話すことを学び、包むことを学び、開けることを学ぶ
天は心が良い人を裏切らない
黄金が心を黒く
官僚の海の高い波
緩兵之計
無知な人に話す言葉は無駄、100の鉛でも鐘にはならない
無駄に綿袋を殴る、こっちを殴ればあっちが膨らむ
柿をネズミがかじるためにやる、真珠を牛にやる
梅の枝をふくろうにやる
禍は1つでは来ない、福は2つ来ない
災いは口により入り、病は口により入る
村すべて引き分け
香る花はすべて摘まれる
香る花は誰も捨てられない、賢い人は誰も強い言葉を使わない
香る花なら誰でも飾り、賢い人なら誰でもそばに置いて愛す
彩りの花に残り香
花はあれ蝶はそこ
花が笑い玉が話し
なすの花辛子(菜)の花
エビの家の氏は、糞が頭に逆さま
象と叫び葦に銃を打つ
仏のようにやさしい
鼻をつまむ、まだきれいでない
おこわがなくなり仕事が終わる
すっかりキレイにない
うなりるのが過ぎて師を忘れる
ニンニクを使い果たす
赤身肉がなくなれば骨まで
悲運が極まればよい運が来る
自分の事から人の話に
話す余地がない
パワハラ
断腸の思い
後生恐るべし
恒産なくして恒心なし
ガンジス川の砂の数
アヒルの血が騒ぐ
いつもいつも口の穴
白黒分明(はっこくぶんめい)
夜歩けば、幽霊に会う
食べるのが楽しくて台所に転がりこむ
よく食べ、あまり働かない
胡椒は小さくそして辛い、お金は小さく権門を喜ばせる
血の粒が2つに分かれる
肉屋が魚屋をにらむ
缶桶屋が死んでござに撒かれる
行き止まりの洞窟に路地
名を食み禄を食み
含んだ血を人に吐く
生をむさぼり死を恐れる
1ざるは2ますと同じ
1ざるは2ます
もみ2つ米1つ
手から口へ
2つの手がたれる
2回の靄に、日差し1回
25(にご)は10
2つの口1つの言葉
目は2つ言葉は1つ
1つの事を注視する2つの目
空の2つの手の平
章が下ればわかる
口を開けて、ひもを締める
口を開けてイチジクを待つ
口を開けて咳を待つ
家(農場)が豊かであってこそ、息子も豊かになる