dのことわざ
建物の行列養虎遺患(ようこいかん)
聲東擊西(せいとうげきせい)
壁に脈、仕切りに耳
ヒョウのようにどう猛
唯我独尊
欲速不達
倒れ曲がれと言われても、私はまだ丈夫な3本足の鼎(かなえ)
遊山遊水
男が悪い、やつが悪い
いやで泣きいやで笑う
屋根から下へ
牛のように無知
無知で尾が出る
無知が喜んで字を言う
おかしい字より無知な方がまし
鋤と鍬の区別ができない
上の嘘下のだまし
竹籠に中身がなくなり、外で買って食べる者の事を思い、夫を無くして独りで寝る者の事を思う
縦横天地
鷹が飛びカラスが
以直報怨
以食為天
以農為本(農をもって基礎となす)
以和為貴
以徳報怨
毒をもって毒を制す
心の栄養
冗談のように簡単
人に優しく、自分に優しく
飴のように柔らかい
なすのつるが朝顔のつるに
柳を打ち花を埋める
雨につかり日にさらされ
水牛をトンネルを通して行く
猿に木登りを教える
遊女にたばこをくゆらすのを教える
子どもに教えるのは小さいときから、嫁に教えるのは寄る辺なく家に来るときから
仏炎苞のように厚い
手をぎりぎりして、口を噛みしめる
刃物は研げば研ぐほど切れる。人は挨拶をすればするほど慣れる
名藍勝景
名綱利鎖
名正言順
名不虚伝
日照りに慣れ霜に慣れ
ウミガメのようにおろか
天然すぎてジャコウネコのよう
日差しにさらされ霧にぬれ
背中を伸ばして布を使って、腹一杯食べてまた横になる
冗長な文、言葉
ぼろきれのようにタフ
縄のように強い
ヒルのよう
魚の胃、鳥の臓
浜の蟹は浜の砂を運ぶ、骨の折れる仕事だが何も動かない
象牙のように白い肌
馬革裹屍 (ばかくにしかばねをつつむ)
肌はしみだらけ髪は白い
骨と皮