6感情言葉のことわざ
好きならよく、嫌いなら悪くなる好き合っていれば近い遠いは気にしない、1日来ないのは3、4日と同じ
正月が来たようにうれしい
お腹に花が咲いたようにうれしい
賢い人は言葉を試す
井戸に落ちた金は探すのに難しく、言葉はかごから逃げた小鳥
酒を入れれば言葉が出てくる
錦心繡口
忠告は耳に痛い
百年過ぎ石碑は時ですり減り、千年過ぎ悪い評判は消えずに残る
長い川大きな海
肝が紫に腸が紫に
蜂の鳴き声、蝉の鳴き声
悪い噂は3日間道に
短いため息、長い悲しみ
吐露肝腸
滔々不絶(とうとうふぜつ)
心は変わる
尋章摘句(じんしょうてきく)
心の火を消す
手が切られ、腸が痛む
鹿の話、オランウータンの話
チーズの話
顔が真っ青に
3回写せば
影を怖れ風を怖れ
酒が入れば言葉が出る
震えて毛が逆立つ
首が焼け、喉が焼け
鬼が啼き神が怖れる
君子は一言
怒りすぎて賢明さが消える
膨らんだ頬、広がった目
苦さを飲み込み甘さを吐き出す
3つの悪い神、六つの賊
雷霆(らいてい)のすごい怒り
3つの悪い神が騒ぐ
腸を引き裂くように熱い
爆竹のように破裂する
山は破れ海は乾き
炎のように熱い
前言ったことを後で忘れる
膝頭と話す
5を刺し10を斬ると言うが夜は外に出ない
豚の蹄(ひづめ)を割いて話す
なめらかな粥のように、なめらかに話す
聖人のように将軍のように話す
本当のことを言うと失望される
耳に注ぐように話す
竜が巻くように話す
かゆい所をかくように正しく言う
犬が魔物を噛むように話す
水を切る刃のように話す
タイカンチョウのように話す
焼いたサトウキビのように甘い事を言う
レンガを切るように話す
口が疲れるほど話す
まっすぐ言うか、耳の左か(聞きにくい)
おいしく言い甘く言う
骨にしみるほど甘いことを言う
無いと言いあると言う
だらだら喋り続ける
塩味もなく薄さもなく話す
東と言い西と言う
鹿と言い手長猿と言う
話せば蛇が穴から這い出る
影に言う風に言う
そばで話す口元で話す
杵と言い臼と言う
口から泡が出るほど話す
黙り込むこと、座る女子の如く
爆竹が不発になったよう
言葉に馬車も追いつけない
一に英雄、二に貧乏人
玉を吹き真珠を振りまく
鳴る鐘はどこを叩いても鳴る
言葉に出口がない
飯炊きがまの蒸気を聞く
風の音を聞く
苦さを噛み辛さを飲み込む
煮えた肝煮えた腸
5人の女性3つの話
人心が騒がしい
心が揺れ意識が乱れる
カラスのような口
舌先は剣より鋭い
狼狽するうろたえる
腸を開き肝を開き
話す言葉は翼がないが飛んでいく
言った言葉が風に飛ぶ
言葉はむち打たれるより痛い
言葉を使うのにお金はいらない
嘘から出たまこと
ぎらぎら浮いている
首を切られたニワトリのように青い顔
石を帯びたように重い顔
顔と眉(様子)が不機嫌
顔が後ろ(不足)で眉は落ちる
目は開き開いたまま
犬が粉を食べるように怒っている