4故郷先人英雄のことわざ
水を飲むとき水源を思い出す時代が英雄を作る
父の故郷祖先の土地
深い水遠い山
へその緒を切った場所
落ち葉は根元に返る
先に行く者は橋を渡す、後に従う者のために
どの国にもその英雄
野鶏はくちばしを森へ返す
頂天立地
波の頭風の先
女性はいくつかの手を持つ
縦横天地
馬革裹屍 (ばかくにしかばねをつつむ)
冷めた鉄のように堅い
父の功はタイソン山、母の義は源から流れる水
雷の息子、稲妻の孫
前があって後(あと)がある
先があってこそ後がよい
水があり我々がいる
へその緒を切って胞衣(えな)を埋めたところ
髪飾りの英雄
狐死して3年、山に頭を向ける
世を覆う英雄
暴虎馮河
とらは死んで皮を残し、人は死んで名を残す
川の潤いに源を思う
実を食べたらその木を守る
英雄の末路
英雄は多難
飲む水の源を忘れない
実を食べて、木を植えた人を思う