1友人世間全般のことわざ
好き合っているなら9捨て10をやる意気投合
鼻の穴に足を入れる
顔が遠く心が離れて
遠く離れて心が遠く
木の蔓を這わせるために
神を敬うならダーの木(ガジュマル)も敬わなければならない
服をあげて人々に背中を見せる
自高自大
四海之内皆兄弟(けいてい)
手の平を返したよう
鷺をからかえば鷺が目をつつく
上に綱はなく下に根がなく
愛の気持ちは家のようなもの、わらぶきの小屋はレンガに勝る
物を託す人を探す
挨拶はごちそうより高い
い草の声、鉛の声
びんろうとたばこの金
前後不一致
先に己を責め後で人を責める
長くいて初めてその人の善し悪しを知る
良薬は口に苦し
生きることを誓い死ぬことを誓う
鯰が穴を通ることを誓う
他郷で旧知の友と遇う
意気投合
空の手で話しても、実を結ばない。
手をにぎり顔は喜ぶ
左に助け右に保護
自分の腹を思い、人の腹に出す
僧が話せば僧は正しく、尼僧が話せば尼僧が良い
神を怖れるなら、ガジュマルの木を敬わなければならない
首筋を触る
河の深さは測れても、人の心は測れない
芸に生き芸に死ぬ
ラオスに行くならマムゴエを食べなければならない
エビの家に竜が来た
おじさんの髭をあのおばさんの顎に刺す
今日はかぜ明日は雨
道路に柵をし、路地を囲う
横目で見たり冷たい目で見たり
藁の権力、石の責任
生殺与奪の権力
ミカンがやってオレンジが耐える
官の長は大きな災い
やさしくあれば優しさに会う
家では母が1番娘が2番
心が広ければ笑い狭ければ不満
だんなさんは鶏、奥さんはアヒルと言う
こぼした水は器いっぱいにはならない
アヒルの頭に水をかける
流れる水浮かぶ浮き草
村祭りが目立つ
自分のうなじに触れる
満腹なら仏、空腹なら魔物
服を引っ張り合う
ご飯を譲り服を譲り
ムカデの足が多い如く
唇と歯の如く
魚が水と共にあるように
チチのようにふにゃふにゃ
深紅のはちまき
耳と目が観視する
一事が万事を推す
人心測り難し
突くのがだめなら棒を換え、挽くのがだめなら臼を換え
牛は牛を探し、馬は馬を探す
見知らぬ人、安全でない生水
あなたの徳利、あなたの供物
短い首小さい口では天に届かない
短い手では天に届かない
まっすぐな支柱
卵を持つように持つ
五人十村
姿を隠し声を消し
石を砕き、金が色あせる
雨の時は、至る所雨
尊敬さたいのに毛がのこっている
万人が1つに
傍若無人ぼうじゃくぶじん
耳当て付き帽子
埋名隠跡(まいめいいんせき)
3つの石が泰山を築く
一代の訴え九代の敵
古い魔物が新しい魔物をいじめる
1匹の馬が傷ついていれば
短い鰻が長いトゲウナギを笑う
口はホラ貝、唇はスッポン
力が心に従わない
父の墓で泣かず、シロアリの塚で泣く
好きなときは歪みも描くのが丸くなる
腹が減った時の一口は、腹一杯の時の一袋と同じ
猫は長い尾を自慢する
母が歌い子が褒める
オオバイチジクの心はイチジクの心と同じ
塩辛さもなくし薄さもなくし
先に気持ちを失い後で心を得た(はじめ失望後で満足)
すばらしい皿たくさんの盆
顔が広く耳が大きい
薄いお礼に真心